ベクター・ジャパン株式会社
ミッションクリティカル分野のソフトウェア開発者に、 先進的な開発環境を提供していく。
自動車開発分野におけるデファクトスタンダードとなっているベクターのソリューションは、商用車、建機、農機、航空宇宙 (アビオニクスネットワーク、ハイブリッド電動航空機)、鉄道、輸送、医療機器、産業機器 (イ
ンダストリー4.0、IIoT)など、他のミッションクリティカル分野の多様なニーズにも対応しています。お客様の期待に応え、共に課題を解決していくことが、我々のモチベーションであり、原動力です。
製品・サービス
CANoe/Option.Connectivity/Option.DDS
■組込通信システムの開発・検証を支援する統合ツール「CANoe」は、CAN、LINなどの主要な車載通信プロトコルに対応し、仮想ノードやスクリプトを活用した柔軟なテスト設計により、開発初期の仮想検証から実機を用いたテストまで、SIL/HIL環境を含めて一貫して支援する先進的な開発ツールです。
早期検証や自動化を通じて品質と開発効率を大きく向上させ、多様化・高度化する組込みシステム開発において、早期検証・自動化・再現性の高いテスト環境を提供し、製品品質の向上と開発期間の短縮に貢献します。
■CANoeのオプション製品「Option.Connectivity」は、IoTや産業機器分野で採用されているMQTT、HTTP、BLE、NFCなどの通信プロトコルに対応でき、IoT、産業機器、医療機器など多様な分野でのシステム開発・検証が可能です。
■CANoeのオプション製品「Option.DDS」は、DDSプロトコルに対応し、DDSトピックのパブリッシュ/サブスクライブ、複数ドメインやパーティシパントのシミュレーション、ROS2ベース環境との直接統合が可能になります。
これらのオプション製品を組み合わせることより、開発初期の仮想環境からシミュレーションや自動テストを実施でき、さまざまな分野において高品質な検証を実現します。
VX1000 / CANape Daemon / VIO.MT
CANapeを中心としたベクターの計測・データ解析ソリューションは、アナログ信号、MCU/ECUのRAM値、CAN/Ethernetをはじめとする各種バス信号など、多様な通信データを時刻同期しながら計測できる点を特長としています。さらに、取得したデータに対してオンライン/オフラインでの後処理やデータマイニングを可能にする、強力なデータ解析ライブラリを備えています。
本展示では、さまざまな業界で計測・解析に携わる皆さまに向けて、最先端かつ次世代の計測・データ解析のあり方をご提案いたします。
■ VX1000は、ECUのデバッグ端子に接続し、CANapeなどと連携してRAM計測・適合を行うツールです。幅広いマイコンに対応し、ドライバ不要で50μs周期の非同期計測、一桁μs周期のジョブ同期計測を実現します。
■ CANape Daemonにより、Linuxをはじめとする各種OS上で動作するMCU/ECUのパラメータチューニングが可能になります。
■ VIO.MTを使用することで、電圧、温度、ひずみ、加速度といった各種物理量をコンパクトな構成で計測できる環境を構築できます。